プログラミング関係の第2回です。こっちの話はepisode1で自己紹介してるので別に突っ込むところないっすね()
私は就職するまでプログラミングとか全然したことありませんでしたが、前回言及したように最近はPython書いています。
一応職業としてはメーカーの研究開発職なのでコード書くこと自体がメインの職務ではないのですが、データの解析や作業改善用のツールとしてコード書いて自作したツールを実際に仕事で使っております。
んなわけで複数ツール作ったのはいいんですが、リソースの関係でだんだんと複数使う際に、前に使ってたの閉じて次のツール開いて、また閉じて・・・ということが最近起こりがちでした。
なので片方は今まで通りspyderで、一方はwebアプリ化して使えないかな(もちろんローカルホストではなくwebにアップして)と考えてました。
それで色々調べていたんですが、pythonanywhereというプラットフォーム?的なものがありました。どういうサイトなのかというとFlaskとかDjangoとかのpythonのwebフレームワークで作ったwebページをサーバーとしてアップできるサービスです。
(webページをアップするのをデプロイというそうですが、これ調べてて初めて知りました。)
しかも無料プランがあるそうなのでpython使える無料サーバー探してサーバー言語入力して色々入れるよりも遥に楽です。(そもそもサーバーをコマンドで操作するのやったことない)
pythonanywhere←リンクから飛べます
ちなみにpythonanywhereは英語で書かれていまして日本語版とかはないですので、I can't write Englishな私はDeepL翻訳で文章和訳して進めました。
まず、アカウント作る際にユーザー名を登録するのですが、今回私が選んだ無料プランだと、URLが「ユーザー名.pythonanywhere.com」で固定されるので名前を特定されたくない場合は適当な名前考えて置いた方が良いです。(有料プランだとドメイン作れるらしいです。)
アカウント名を決めた後、フレームワークを選択します(Flask)。続いてPythonのバージョン(私はPython3.8を選択しました。)選びます。
ここまでで設定が完了し、あとは選択したフレームワークによってディレクトリやファイル構成が決まっておりますので、それに従ってファイルを配置していきます。
ちなみに私が選んだFlaskの場合ですと、「mysite」の階層にデフォルトで入っている「Flask_app.py」がwebページを立ち上げるモジュールに固定されているようで、これを削除して別途app.pyなどの名前のモジュールを置いてもエラーになりました。
(Flask_app.pyを消しても同名のファイルを再度置けばOK)
こんなかんじですが、某シミュレーションツールとしてwebページ化したものを置くためにpythonanywhereを使ってみました。
いつか自分でAWSのEC2とかでサーバー立ち上げてみようとは思ってます。
以上です。