h05torです。
一応私の勤務先も夏休みとして5連休あります。
しかし、元々予定立ててなかったうえに台風も来るので結局どこにも行かず家でゲームしたりまいん(円盤)見たり、申し訳程度に勉強してただけです。
さらには曜日間隔もおかしくなって昨日のブログ更新まで忘れました。
まいんの再放送も無いので特にネタがないので最近の投資状況について書こうと思います。(困った時のカネの話)
■米国株
ポートフォリオのメインです。
その中でもメインの銘柄であるQQQ(ナスダック100連動ETF)の年初来のチャートを以下に示します。
年始に400ドルぐらいだったのが6月半ばに一時270ドルぐらいまで大幅に下落し、コロナバブル崩壊か?という状況でしたが、330ドルと下落幅の半分近く戻しています。
年初からまだ-18%と以前マイナスですがこの間、為替が1ドル=115円⇒133円と大幅な円安のため円建て(日本で暮らしている以上は円を使ってますので)では大したマイナスにはなっておりません。なんならナスダックより下落率が低いS&P500連動投信やダウ平均なら円建てでプラスですらある。
6~7月中に買っておけばよかったのですが、円安のせいで大したマイナスにならなかった(それでもピーク時で円建て-20%ぐらいは逝ってる)ため、ほとんど買い増さずにソシャレンに増資したり某日本株のギャンブル枠に入れたりしていました。
株価が下がった原因はインフレとそれによる金融引き締め(利上げ、QT)なのですが、それはまだ現在進行中にもかかわらず最近は上がり始めています。
もう織り込み済みなのかな・・・
もうこれ以上の利上げには反応しないのでこのまま上がり続けるという説もあれば、景気悪化による暴落前夜の噴き上げという説もあるのでどちらになるか素人の私にはまったく分かりません。
おそらく短期的(せいぜい8月いっぱい)には上がるかなと思いますので天井でポジション減らし⇒暴落⇒底で全力買いというのができたら最高ですね。
まあできないでしょうけど。
買いも売りもせずガチホということにはなるでしょうね。
現在(8/13時点)の米国株ポートフォリオ(元本390万、現在評価額540万ぐらい)
↓
■つみたてNISA
楽天VTIと全世界株式(日本除く)がメインなので、米国株枠と分けてはいますが、実質的に米国株インデックス(VTI)みたいなポートフォリオです。
毎月3.3万円自動積立で、暴落しようが暴騰しようと絶対ガチホ放置です。
社会人2年目の2019年から開始して3年が経過しており、積立元本で約127万、現在評価額171万円となっております。
■ギャンブル(信用取引)
えっ?119360円?
はい、「今の戦況としては」負けはしませんでしたが勝ちもしませんでした。
具体的にどういうことかといいますと、あの後暴落して信用維持率が50%台まで低下したので、半分以上を現物株に振り替えて株主になりました。
ここまでは一応この記事に書いたのでさらにその先。
懲りずに現物・信用双方で買い増して一時ポジションを元本160万円まで拡大させました。
それでもって決算後、初日は目論見どおり急上昇し、その後も上昇が続き、それを刈り取る予定でしたが・・・
決算後2日目、3日目で急落してしまい、決算前の株価に戻ってしまったためマイナスになる前に現物60万、信用を12万残して売却しました。
全売りしなかったのは、まだ上がる可能性があること、業績は引き続き伸びているので長期では上がると考えているためです。そのため勝負はまだ続いているので「今の戦況」と表現させていただきました。
これから更に下がれば買い戻す予定です。
逆に上がったら・・・・半分以上売っちゃったけどまあ残ったポジションで20万ぐらい取れたらいいっか。
ちなみに売却した際に税引前で2万円確保しました。なので負けではないです。
↓現物に振替分(信用買いより多いやん)
クラウドバンクが引き続き投資額が首位ですが、最近は投資したい案件が抽選ばかりになり、それも何十倍という倍率で全く当たらないためCREALに資金が流れつつあります。
Fundsも低利回りで撤退も検討していましたが、当面は継続となりそうです。
年初来の配当金は税引き後で57000円となっています。
ソーシャルレンディング各社での投資額は合計300万円ぐらいです。
ああFIREしたい。