h05torです。
最近ますます自身が社会不適合者であることを自覚する出来事が重なり、より一層FIRE欲が高まっていますが、まだそこまで資産が無いう依然相場も低調なのでやはり10年は耐え忍ぶことになりそうです。
最も最近は直下の後輩社員が将来の上司となることを見越して媚びておこうとさえ思っております。
まあ散財するような趣味もなければ生涯独身であれば万年平社員で年収400万円あれば普通に生活できますからね。
でもやっぱり10年後には自由の身になりたいw
そう、今の会社を退職するときは転職ではなくリタイアです。
なのでリタイア後の生活のためには投資を続ける必要があります。
というわけで以下本題です。
8月終盤の投資記事で主力の米国株ETFであるVGT、QQQを半分売却したことをお伝えしましたが、その後どうなったかと言いますと・・・8/19を起点で・・・
20%近くも下がってますwww
こんなの分かるかwwwなんだったら全部売っておけばよかったやんww
それでも半分売ったことでこの2銘柄による減少幅は半分に抑えられました。
一方でこの間為替が1ドル136円⇒150円とさらに10%円安になっているため円建てでは-10%とマイナスが軽減されているためなんとも言えないところです。
で、この異様な円安なのですが、実は上記ETFを売却した際、円決済とドル決済に分けて売却しており、当時1ドル136円でこれ以上円安にはいかないだろうと思い円換算で約160万円のうち90万円ほどを円に戻したのですが、そこから大幅に円安になってしまい、為替差益を取り逃したということです。
一体どこまで円安になるのやら。FRBのターミナルレート予想が上がり続けるor日銀が緩和し続けている限り終わらないのか・・・
しかし、どこかで景気悪化が確定して円高+株安のダブルパンチが来るような気がするのでその際に大量買いする、その前に円安のまままた株価が戻ったらまた売り増すといったことをする予定なので引き続き注視していきます。(岸田的注視)