2か月前に買った日本株を売りました
h05torです。
なんか1ドル114円ってさり気なく円安になってませんか。
米国株調整中なのに為替だけで円建てで先月末より3%ぐらい増えてて、いまから買っても安く仕込めるって感じではなくなってますね・・・
まあ、もしかすると調整終了?って雰囲気出てきましたので昨日夜にVGT、QQQ、VHTを1株ずつ買い増しましたが。
これで調整終了するのか、だまし上げでここから本格的な調整相場になるかは神のみぞ知るですので買い増しが吉と出るかは分かりません。
下がったら下がったらでまた買い増しますが。
本題に入りますが、2か月ぐらい前の記事で買った日本株を昨日と今日で利確売りしました。
個別株はビギナーズラックだったNTTドコモを除いて失敗ばかりだったので、今回はプラスで売り抜けることができて良かったです。
あ、そういえば何の株買ったかというのを売った時に書くみたいなこと以前の記事で書きましたね。
買っていた日本株とは、
チャーム・ケア・コーポレーション(6062)である。
元々年率20%ぐらいで安定して成長していることもあって少し前からマークしており、8月の決算後平均単価1471円で300株インしまして、指値していました利確ラインまで株価が上がったため仕事中に約定していました。
ちなみに、なぜこのタイミングで売ったのかといいますと、元々日本株しかも比較的時価総額の小さい個別株であるため長期保有は考えておらず、また仮に好決算でも既に相当な高値圏まで上がっているため織り込み済みや利確売りで変な値動きするのが心理的に好きではないので決算跨ぎはしたくなかったからです。(次の決算前後の値動き次第で再インする可能性はあります)
また、5月に某ブロガーのイナゴからのWISH爆損により今年分の譲渡損益がマイナス14万ありまして、配当益の2万と損益通算してマイナス12万抱えている状態でした。
これ来年まで持ち越すと、配当金の課税を節税するために確定申告して損失繰越の手続きが必要なこと、また損失繰越できるのは3年間なので-12万の節税枠をそもそも3年間の配当で使いきれるのかという微妙な感じでした。
なので含み益が+12万になったところで利確して、今年に確定損益のマイナスを帳消しにしたかったわけです。
要するにWISHの損をチャームケアで取り返したってことです。
これでめでたくプラマイゼロです。
まあ個別株は日本株だろうか米国株だろうかリサーチしたうえでよほど自信がない限りは買わないのが私にとっては賢明でしょうね。
でもインデックス投資と違って、うまくいけば短期で大きく利益がとれるのが個別株の魅力というのも事実でしょう。実際今回のチャームケアも2か月で+25%でしたので。
数か月で+20~30%行く株どこかに落ちてないかな・・