h05torです。
もう2022年もあと8日というところまで来てしまいました。
ちなみに12月23日は旧天皇誕生日だったので、平成の時代であれば休日でした。
今年の出勤日はあと3日ですが、今年最後の最後まで忙しそうなので、全然休まりません。
去年も年末に何か記事書いたような気がしますが、もう1年過ぎてしまっております。
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今更ですが、9月ごろに大学生で年金支払い免除を受けていた期間の分を追納しました。
未納のままでも将来の年金額が大して減るわけではないのですが、制度上長生きすればするほど得ということもあるので追納可能期間（10年）が過ぎる前に払うことにしました。
確か追納額は50万円台だったと思います。
そんなにするんかい、と思いましたが、国民年金の月の支払いが16500円ぐらいで12か月（1年）で約20万なので、まあそんなものかといったところです。
（仮にFIREして自宅警備員になったら年20万円捻出しないといけないのか）
年金の追納分は今年の国民年金の支払いにカウントできるため、11月始めごろに勤務先で年末調整の書類の提出があるので、国民年金の納付証明書みたいなのを提出しました。（私は生命保険とか入っていないので年末調整の書類を提出するのは初めてでした）
ちなみに追納したのは「国民年金」ですからね。普段給料から天引きされている「厚生年金」とは別のものなので。
そして今年最後の給料日だったので給与明細を見ると年末調整の還付額が記載されております。
結果は・・・・
なんと6万円以上還付されました。
今年の年収が470万円ぐらいで、それに応じて所得税が天引きされていましたが、国民年金の追納で50万円以上支払ったので、その分が控除される、つまり年収420万円程度の所得税で再計算されるため、その差額分が還付額となったというのがざっくりとしたイメージです。（正確にはちょっと違ったと思う）
去年は何もしていませんが1万円ぐらい年末調整還付されていたので、年金追納の部分は5万円ぐらいかもしれませんが、まあいつもより多く還付されました。
