h05torです。
本日、日経が-662.93円、率にあいて-2.05%と大きく下げましたが、私の日本株PFは-0.03%とほぼプラマイ0でした。
原材料費高で一時的に業績が悪化し株価が低迷していた銘柄を中心にPFを組み、ここにきて価格転嫁等で業績が回復してきたこと、指標的な割安もあったことでディフェンシブ性を発揮してきたか？
そういえば最近、昼休み中に会社のデスクのＰＣでyahooニュース見ていたら画面にdodaの広告が出ていたせいで、たまたま通りかかった部長の目に映ったらしく転職を疑われました。
いやいや、私が転職するわけないじゃないですか（今のところ）
仮に、今の職場がブラックだったら自分の身を守るために転職すると思いますが、そもそもブラックだったら既に辞めていると思います。
というわけで、今の職場がブラック化する、あるいは会社自体が潰れるということでもなければ転職予定は今のところありません。
じゃあ今の会社、職場に対して愛社精神旺盛かって？
もちろんそんなわけありません。
じゃあ何故転職しようとしないかということですが、それは転職してまでもこれがやりたい！これを仕事にしたい！というものがないからです。
これはやりたくない！というものはありますし、もし今の会社に居てやりたくない部署に異動になったらその時は辞めるかもしれません。
しかし、今の部署であれば、やりたいことではないにしても少なくともやりたくない仕事ではないので当分の間は今の会社に勤務し続けるでしょう。
じゃあ給料面ではどうか。確かに今の会社は中小企業で特に利益率の高い業界でもないので、正直あまり高くないですし、ぶっちゃけ上場企業の平均より低いです。
（今年30歳の私が月平均20時間残業で年収500万行かない程度には低い）
確かに一人暮らしで既婚・子持ちの場合は貯金も1馬力では貯金もギリギリかもしれませんが、勤務先が実家から1時間圏内であり、さらに中小企業だから給料低いという理由をつけて実家に居させてもらっており、しかも独身なので（ただの子供部屋おじさんやん）可処分所得的には年収で100万近く下駄を履いている状態になっています。
そのため現状お金に困っていないため、年収アップのために転職ということもあまり考えていないです。
それでもまだ資産が少なく、コロナ真っ盛りだった2020年頃にはIT企業に転職とか考えたことはありました。（そのために競プロやったりpaizaのスキルレベルをＡまで上げたりしました。それでプログラミングスキルは身に着いたのでそれ自体は無駄ではなかっと思います）
ただ、投資もやりつつ目の前にある仕事をこなしているうちに今では総資産も1700万円ほどになり、転職して年収上げるよりも私よりもずっと有能で仕事のできる全世界の優良企業で働く方々に稼いでもらい、株式投資でそのお零れに預かる方が良いのではないかという他力本願的な考えに至ったわけであります。
まあ確かに2020年頃の資産が少ない時期であれば転職で年収上げる方が効率的だったと思いますが、結局備えに備えをと石橋を叩き続けているうちに結局踏み出さなかったので今に至るのですが・・・
じゃあ今の会社を定年まで勤めあげるのかということですが、それも無いと思います。
私が欲しいものは権力でも功労でもなく、自由であるため早くて40、遅くとも50手前ぐらいには退職すると思います。
そしてその時は転職ではなくリタイアです。他の会社に再就職なんてしません。
仮にわずかな可能性で定年まで居続けるとしたら、前述の石橋を叩き続けて渡らないパターンなのでしょうね。
