今回は投資に関する話の第2回を書きます。
いつまで経っても自己紹介してなくてすみません。(一生自己紹介しないパターン)
前回の記事で可能な限り自由の身になるために投資していることを書きました。
では、いくらぐらい資産を作ればよいのでしょうか。リタイア後も資産を減らさないよう投資を続けるとして1億円あれば4%で運用し続けるとして400万円、税金で20%ひかれた後の手取りが320万円。
これくらいあれば独り身で贅沢しなければまあ普通に暮らせるだろう。
では1億円作るには何年かかるのか計算してみようと思います。
ちなみに前回の記事ではまだ触れていませんでしたが投資3年目に入った現在、株(つみたてNISAの投信含む)が約400万とソーシャルレンディング約200万合わせて600万ほど運用に回しております。
ちなみに社会人4年目で並みの中小企業勤務なのでいくら独身実家暮らしのアドバンテージあるとはいえ、さすがに1000万の大台には達していないので少なくとも総資産の60%以上を投資にぶちこんでいる状態です。(世間一般の常識だと変人扱いされるかも)
それでは現在の運用額600万円を元本として、株の長期利回りは米国株インデックスで7%とか言われていますが、ソーシャルレンディングの分も入ってるし私自身超ビビりのチキンなのでかなり保守的に4.5%で計算してみます。
・まずここから一切入金しない場合
28歳(現在)・・・・・・600万
30歳・・・・・・・・・・655万
35歳(アラフォー入り)・816万
40歳・・・・・・・・・・1017万
45歳・・・・・・・・・・1268万
50歳・・・・・・・・・・1580万
55歳・・・・・・・・・・1969万
60歳(定年)・・・・・・2453万
・・・・・・・
全然足りないやんけ!!!!!!(# ゚Д゚)
まあ老後2000万円足りない問題とか昨今言われてますので少なくとも定年まで勤めあげればその間給料貰えますし退職金も出るので定年後に困窮することはなさそうです。
でもこれでは早期リタイアできないので、働いている間は入金必須であることは間違いないようです。
・では、毎年100万円投資に回し、50万円を現金という配分で入金していくとどうなるでしょう。(え?入金額多いって?物欲無いし、一生独身でしょうから実家追い出されても今後の昇給込みならいけるっしょ(何故かここだけ超楽観的))
28歳(現在)・・・・・・600万
30歳・・・・・・・・・・959万
35歳(アラフォー入り)・1968万
40歳・・・・・・・・・・3163万
45歳・・・・・・・・・・4592万
50歳・・・・・・・・・・6310万
55歳・・・・・・・・・・8390万
60歳(定年)・・・・・・1億920万
もっと細かくいうと59歳で1億373万になり、見事1億突破しました。
ん?
定年より1年早いだけやないかーい!(# ゚Д゚)
まあでもこれは結構利回り低めに見積もった場合だしもう少し入金できる額増やせば案外いけるかもしれない?
グッ〇ラック