h05torです。
タイトルが資産状況ということはつまり・・・・
ネタを考える暇がなかった!!
敢えて言えば東洋精糖がストップ高になったので今回書きました。
■日本株
1か月前の記事と時と割と大きく変更しています。
まず前回と変更なしの部分ですが、雪印メグミルクが大きく上昇しました。一時は2000円を超えていたものの記事執筆時点の5/19終了時では1956円となっています。
それでも含み益8.4万円と日本株の中の稼ぎ頭になっています。
また、米国債20年ヘッジを130→230株に買い増しています。銀行が破綻したり景気後退が近いと言われながらも米国経済が思いのほか堅調なため金利が上昇(=債券価格は下落)したので買い増しました。
あと、秘密銘柄の1つはチャームケアコーポレーションでした。こちらの含み損は縮小しております。個人的に最も期待している銘柄なのでなんとか上がらないものか。
(実は2021年に300株だけ保有して1470円⇒1880円でスイング成功していたりする)
変更点としてはサブ銘柄で200株だけ保有していた東洋精糖がストップ高からの過去のレンジ上限付近まで上昇したので平均取得額884円に対し1220円で売却しました。
ストップ高を経験したのはNTTドコモ以来2例目になりました。
ちなみに売却後どうなったかというと・・・
さらに上がってるやん!これ売らなかった方が良かったやつじゃん。
まあサブで持っていただけだし、とりあえず1000円まで行けばいいやぐらいの感覚で持っていたからまあいいか。
(ちなみに先月手放した日清製粉も売ってから10%ぐらい上がっていますww)
他はサブ銘柄としてツムラを追加、またメイン銘柄として王子HDを元本ベースで日本株PFで2位まで突っ込みました。
どちらもPBR1倍割れバリュー株、特に王子HDの方は値上げ+原材料価格低下見込みによる業績改善狙いで主力に据えることにしました。製紙業界最王手で原材料価格高騰の中でも大王製紙と違って黒字維持して安定しているし、しかも成長が持続しているのにPBRが0.5倍台って激安じゃね?上手く行けば+50%、そこまで行かなくても+30%ぐらいは取れるんじゃないかと妄想していますがどうなるか。
あと、秘密銘柄が、なんか1つ増えてた。
■米国株
なんかハイテク系(マイクロソフト、VGT、QQQ)めちゃくちゃ好調じゃね?
マイクロソフトはChatGPTをはじめとするAI(人工知能)が大きいのでしょうが、その他ハイテク銘柄も引き続き高金利環境で逆風にが吹いているように見えますが、インフレ鈍化がプラスと捉えられているのでしょうか。
でも、QQQの元指数であるナスダック100の予想PERが27まで上昇と、金融緩和バブル崩壊直前の2021年末よりかなり高金利であるにもかかわらず当時の予想PER30に接近しており、なんか危ない気もしますが。
参考程度に現在が金利面でコロナ前より引き締め的にもかかわらずナスダック100のPERが当時よりも高いため割高であるようには思えます。
とはいえ、ナスダック100構成銘柄上位に高PER株であるエヌビディアやテスラが台頭していること、同じく上位銘柄のアマゾンがインフレによる収益悪化で高PER化していることも一因とみられ、アマゾンについてはインフレが落ち着けば収益が回復しPERが低下するので、そこまで織り込んでいるのかもしれません。
他もドルベースだとぱっとしませんが円安が進んだので円建てだと横ばいぐらいです。
■投資信託
なんだかんだ米国株が堅調だし円安なのでプラスです。
クラウドバンクについて、私が16万円ほど投資しているファンドで遅延が発生しており、最悪デフォルトの可能性もあります。
一応ソーシャルレンディング系の投資方針としては「過去にデフォルトを起こしたことがない業者のみ利用」ですので仮に損失が発生した場合はクラウドバンクについては順次撤退となります。